2-tacs


【How to make "INDIGO CHECK FLANNEL"】

 
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オリジナルファブリックである"インディゴロープチェックネル"の
アイテム達がThe Fhont Shopへ入荷しております。
 
 
2-tacsのHPをご覧の皆様、ご無沙汰しております生産管理のD樹です。
たまにお店に立っているとたまに聞かれる
"この生地はどんな感じでできたんですか?"
"D樹くん、今は何をしてるの?"というお客様の素朴な疑問。
アイテム紹介やスタイリングといったいつも視点ではなく
生産管理から見た生地についてを紹介したいと思います。
題して、How to make "INDIGO CHECK FLANNEL"。
どんな経緯でこの生地が出来上がったかというお話しです。
 
 
皆様のワードローブに必ずあるであろう、ジーンズとネルシャツ。
この2つの要素を掛け合わせ、インディゴ糸を使用した
経年変化をするフランネルが作りたいというのがスタートです。
 
はじめにジーンズのデニムとネルシャツのフランネルの共通点を考えてみます。
どちらも素材がコットンの綾織りである。
それ以外は全く別物の生地です。
 
次に2つ生地の好きなところを思い浮かべます。
デニムのロープ染色されたインディゴ糸による色落ち。
フランネルの着込んで毛羽が立ち、柔らかくなった着心地の良さ。
これらを念頭に置き、糸・染め・織り・仕上げ等を決定していきます。
 
 
では生地作りに進んでいきましょう。
 
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まずはベースとなるインディゴ糸のセレクトです。
単純にインディゴ糸といっても大きく分けて、2種類の糸があります。
糸の中心には白が残り、色落ちのしやすい"インディゴロープ糸"と
糸の芯まで染まり、色落ちが少ない"インディゴチーズ糸"。
今回は色落ちを楽しめる生地にする為に"インディゴロープ糸"を選びました。
 
そしてインディゴ糸といえば、デニム生地の糸です。
ジーンズを想像していただくと、太番手の糸で織られていますよね。
そうです。インディゴ糸には太い番手の糸しかなく
シャツ地を作ると厚く固くなってしまう可能性が高いのです・・・
 
そこで柔らかなフランネルにするべく
インディゴ糸と糸番手が近いフランネルのスワッチの中から
好みの質感のものを探します。
(糸番手が多少太くとも、糸の打ち込み本数や仕上げの方法によって
生地の仕上がりは全く変わってくるのです。)
糸の打ち込み本数を少なめにし、起毛加工により
柔らかな仕上がりになるよう設定しました。
 
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同時に古着のチェックネルシャツ50枚程の中から
ターゲットとする柄をピックします。
今回は紺ベースに赤・緑・白の柄が入ったチェックをセレクト。
赤と緑はインディゴ糸と合わせて色落ちしていく染色を。
白はインディゴの色移りを楽しめる若干生成りがかった晒し糸を。
 
こうして残るは生地が織り上がるのを待つばかり・・・
 
 
生地作りは料理に似ているように感じます。
こんな食材(糸)達を使って、レシピ(打ち込み本数と起毛加工)を考え
おいしいご飯(生地)を作る。
高価な食材が美味しいのはもちろんですが
ちょっとした工夫と発想も大事にしたいものです。
 
 
長々とした文章になりましたが、結局言いたい事は
インディゴロープチェックネルは
洗濯は他の物と一緒に出来ないし
色移りも気にしなければいけないけれども
着心地がよく、育てる楽しみのある生地なのです。

 
是非、十人十色の色落ちを楽しんでみて下さい。
よろしくお願いいたします。(D樹)
 
 
No. B16-S001 "B.D."

Fab: Cotton 100%

Col: Indigo red( S , M , L )

Price: ¥23,000-(Plus tax)THANKS SOLD!!
 
No. B16-S002 "WESTERN"

Fab: Cotton 100%

Col: Indigo red ( S , M , L )

Price: ¥24,000-(Plus tax)THANKS SOLD!!
 
No. B16-S003 "QUILT LINED JKT"

Fab: Cotton 100%
Fill : Polyester 100%

Col: Indigo red ( S , M , L )

Price: ¥32,000-(Plus tax)