2-tacs


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【 BROWN by 2-tacs "BAL COLLAR" 】


ご紹介した"A-2"と共地のコットンライクな肌触りを持った
"スパンナイロンウェザー"で製作した"BAL COLLAR"。

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裾口に向かってゆるやかに広がるAラインシルエット。
ディテールはバルカラーコートの要素をそのままに。
横付きの袖にすることによって
カジュアルな服装にも合わせやすいアイテムです。
 
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裏地に同じ生地を配していても
背面のヨークにベンチレーションを備えているため
春先にも快適に過ごせるようにいたしました。
 
クラシックなディテールを持ち
生地が持つ風合いと裾口を縫い止めていないフラシによって
角の無い丸みを帯びた新鮮なコートに仕上がりました。
 

耐久撥水加工を施しているため
"曇一時雨、降水確率30%"のような小雨が降るのか、降らないのか
きわどい天気には簡易なレインコート代わりにもなってくれます。

白シャツに革靴、もしくはイージーパンツにスニーカー
幅広く使い回せるアイテムをご試着ください。(Sh)

No. B17-J004 "BAL COLLAR"
Fab: Nylon 100%
Col: Olive( S , M , L )
Price: ¥43,000-(Plus tax)THANKS SOLD!!

【 BROWN by 2-tacs "2017 Spring/Summer Start!! (A-2)" 】


BROWN by 2-tacs 2017SSのファーストデリバリーが
The Fhont Shopに入荷いたしました。
まだアウター無しでは心もとない季節
春の寒暖差に適したアイテム3型のご紹介をいたします。
 
 
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ナイロンの強度を待ちながら、コットンライクな肌触りと
速乾性にも優れた素材のスパンナイロン。
高密度に打ち込むことで、非常にハリのある風合いを持ちます。
摩擦や引き裂けにも強く、耐久撥水加工を施しているため
アウトドアシーンにも最適なファブリック
"スパンナイロンウェザー"のアウターをご紹介いたします。


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ミリタリーの無骨なレザーブルゾンを
軽く街で着やすいように仕立てた僕達の"A-2"。

ショート丈のボックスシルエットはそのままに。
オリジナルと比べ、襟と比翼を小さくコンパクトに
エポレットは、タタキ付けたようなデザインです。
ステッチを抜いたポケットは、フワッと可愛らしく膨らみを帯び
ミリタリー感の抜けた柔らかな雰囲気を醸しだします。


山から興味を持った"スパンナイロン"という生地。
街に山に充分な機能は持ち合わせておりますが
何と言ってもナイロンと思わせない
コットンのような肌触りを持つ生地です。
レザーでおなじみのブルゾンをこの布帛で製作してみました。

ご紹介した写真では、どうしてもこの感触は確かめられません。
コットンのような肌触りのナイロンを確かめにいらして下さい。
(Sh)


No. B17-J003 "A-2"
Fab: Nylon 100%
Col: Olive( S , M , L )
Price: ¥41,000-(Plus tax)

【 BROWN by 2-tacs "PANAMINT" 】


小林泰彦さん.jpg
 
「街で着るにはパナミントが最高だ。」

この言葉は"ヘビーデューティの本"や数々の雑誌で挿絵を手掛ける
小林泰彦さんのものです。

"PANAMINT"は60/40クロスのマウンテンパーカの文脈を受け継ぎ
シェラデザインズが70年代初頭に生み出したアイテムのひとつ。

マウンテンパーカとの大きな違いが
ウエストをグッとシェイプさせていることと
フードが無くスタンドカラーで、丈も短いこと。

この違いからも、アウトドア時のシェルとしてではなく
より軽快に、より気軽に、街中で着れるジャケットという
立ち位置であったことが見て取れます。

まさに僕たちが今考えている"山と街の中間着"の
はしりと言えるでしょう。
 
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そんな"PANAMINT"をオリジナルファブリックである
"コードシャンブレー"で仕立てました。

深みのある表情を持つコヨーテは、異なる3色の糸を配する事で
生み出されるBROWN by 2-tacsのオリジナルカラー。

経糸に番手差のついたコットン糸を交互に打ち替える事で
洗いをかけると細かなシワが生まれ立体感のある風合いに。
緯糸のウールポリエステル混紡糸には
生地の弾力性と速乾性、強度を高める役割を持たせました。

天然繊維らしい風合いに、着込んでいった際の色落ちと
薄手ながらしっかりとした肉感のある生地です。
 
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ステッチを入れずにマチをとったポケット達は
しっかりとした容量と可愛らしい佇まいを。

フロントはスナップではなく、ボタンに変更し
負荷がかかりやすい首元と袖口のボタンホールには
補強の役割を担ったレザーを。

裏地にはコットンのチェック地を配し
襟と袖口には経年変化を感じやすい22ウェルのコーデュロイを。
 
シェラデザインズの"PANAMINT"をベースに
デティールを削ぎ落とし、乗せ変えることで
街でより心地よく過ごせるアウターに仕上がりました。
(D)
 
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No. B17-J001 "Panamint"
Fab: Cotton 46% , Wool 27% , Polyester 27%
Lining: Cotton 100%
Lining of Sleeves: Cupra 55% , Cotton 45%
Col: Coyote( S , M , L )
Price: ¥50,000-(Plus tax)THANKS SOLD!!

【 BROWN by 2-tacs "COACH" 】

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優れた強度を持ち、毛羽が少なくソリッドな佇まいの
オリジナルファブリック"ナイリーオックス"。
2種類の異なる特殊強撚双糸を経緯で使い分け交織する事で
コットンながらナイロンのようなカラリとした肌触りです。

オックスというとシャツ地を思い浮かべる方が大半かと思いますが
実はオックスとダックは同じ組成の織物です。
使っている糸が細ければオックス、太ければダックと呼ばれます。
"ナイリーオックス"は細い糸を使っていますが
ダックのような男らしい風合いを持っているのも特徴の一つ。

カラーは深めのオリーブに生地染をしているため
糸の中心までは染まらず着用を重ねるたびに色落ちを楽しめます。
 
 
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都会的なダック"ナイリーオックス"で製作した"COACH"。

重ね着も楽しめる、身幅はたっぷりとしたライン。
台襟にチンストを配し、スウェットやカットソーに
シャツまで合わせやすい、形の良い上品な襟もと。

ナイロンの様な光沢を漂わせながらも
ワークウェアのように強い耐久性を持つアウターです。
 
久しぶりに重みを感じられる
"ざっくりと男らしい"COACHに仕上がりました。
一個人の感想ではありますが、"軽い洋服"も好きですが
この重みは"洋服を着ている"安心感を感じました。

オーセンティックなワークウェアブランドのように
ハードに着用して頂きたい、そんな"COACH"です。

是非、ご試着をしにいらして下さい。(Sh)
 
 
No. B17-J002 "COACH"
Fab: Cotton 100%
Lining: Cotton 100%
Lining of Sleeves: Cupra 55% , Cotton 45%
Col: Olive( S , M , L )
Price: ¥44,000-(Plus tax)THANKS SOLD!!

TFS 10th anniversary 1st thing】

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以前にも書いたとおり、The Fhont Shopは今年で10周年をむかえる。
10周年企画をいろいろと考えた結果「木箱」を製作して店先に設置することにした。
この木箱は海外を旅していると、たまに見かける地域があって、その地域の雰囲気も自分には好みなところが多かった。
どこの街かは忘れたけど、街と人と木箱と天気がうまく混ざり合って、何もかも好みの感じだった。
それを作ろうと思った次第。
...いつもの「虫」が騒ぎだしていた。
 
10年というと気が遠くなるような長さだが、過ぎてしまえばゾッとするほどの短い時間をあらためてふりかえってみると、僕はいつもお店のことを考えていた。

最初の1年間、お店は僕の自己表現の場だった。
その解釈は決して誤りではないが、やっていくうちに徐々に違和感を覚えて
そのうちに少し肩の力が抜けだしてきた。
それから常連ができはじめて、絵を描いている人、立体物を製作している人、ジンを作っている人たちが自分たちの作品を見せに来てくれるようになった。
あまり社交家ではない僕が多くの作家と関わりを持つことができたのも、このお店をはじめたおかげだったし、彼らの作品を興味のある人たちに手渡すことができたのも、このお店のおかげだった。
自分のものだけではなく、自分が良いと思ったものを商品として仕入れて売るという面白みを知ったのもこの頃だった。

売り上げがうまくたたない時には、じっくりと考えてみると必ずいくつかの問題点が出てきた。
あとはその問題点を自分らしく修正していけばいい。
お店は僕にたくさんのことを気づかせてくれたし、たくさんの出会いもくれた。
それと僕と家族とスタッフを食わせてくれた。
 
お店は無限の可能性を秘めている箱だ。
自分がやりたいことを行動に起こしてみると、箱の反響は僕の予想に反することもあったし、予想以上の反響が起きることもあった。
いつからか僕はその反響を自分ではコントロールできないと悟った。
その理由はこの箱にはたくさんの人たちが出入りをしていて、その人たち一人一人をコントロールすることが、この箱の役割ではないと気づいたからだ。
感覚の違う10の人間に同じ商品を売ることよりも、その人たちの琴線に触れるような「何か」を置いておきたい。
この箱を持って、本当に良かったと思うことは、自分が信じたことをやれていることだ。

この箱を借りて「ありがとう」
(H)
 
 
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