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FUNDAY

FUNDAY, from FUNDAY. on Vimeo.

友だちのムービーに出演しました。

これ主演?おれ主演?

あ、演じてねーや。。

よかったらどうぞー。

KYOTO

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先週末の京都のイベントに来ていただいた皆さん、ありがとうございます。

京都の桜も見頃を迎えて、本当にきれいでした。

街のアチラコチラで咲く桜を見ていて気がついたのですが、

あれは先人達によって巧妙に仕掛けられたパブリック・アートなのですね。

とてもいい時期に行けたこと嬉しく思いました。

スタッフの皆さん、色々とありがとうございました。

また、よろしくお願いします。

H


NOT ANNOYING THING ON ONE DAY

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(H)

ペイント考察

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静岡に新しく出来たSUNFLOWER COFFEEさんの看板を制作した。

1800×900というなかなかの大物。

下書きをいれると10日間くらいかかった。

板の種類、枠の幅、フォント、文字やシャドウや背景の色、レイアウト、

無数の選択肢の組み合せのなかから出来た一枚は、本当に愛おしいもの。





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設置してもらう。

あぁ、なんか嬉しい。

結局、今回コーヒーは飲めなかった。

でも、タッグを組んでいる焙煎所の豆は何度も飲んでいて、味も香りも最高。

焙煎所も静岡市にあるので、常に焙煎したての豆がSFCでは使用されている。

近くに来たときは寄る価値はあり!





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現地でも、ウインドウや壁にサインを丸々3日間描いた。

描いている途中に、感度の高いおじさんやおばさんに何度か声をかけられた。

ひとりのおじさんは近所でカレー屋さんをやっているらしく

次の日食べに行ってみたら、想像以上のうまさで驚いた。

コーヒーも文化だけど、カレーも文化だと思う。

もちろんサインペイントもね。





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これは、オーナーにプレゼント。

すると、よほど気に入ってくれたのかお店のフロントに設置。

夏はどうすんの?





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東京に戻ってからも、また描きたくなったのでベニヤの端切れで描いてみた。

こんどは色を春らしく。





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いいのが描けたので、早速ギャラリーあいつに設置。





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ちなみに前回の展示もハンドサイン。(これはキャンバス)





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夜、酒を飲んだ勢いで友人のアトリエに遊びに行って、せっかくだから皆で何か描こう!

と、いうことになった。

紙をもらって、さあ描こう!となった瞬間に友人がインクをわざとこぼしだした。

「こいつ、半端ねぇ。。抽象してるなぁ...」と固まるオレ。

「どうだ!」と、言わんばかりの友人。

だけど、絨毯にポタポタと滴るインクをみて

「さすがにコレはまずいだろう...」と

全員で絨毯に染み込んだインクを拭き取る。

こうしてわずか2秒足らずでお絵描きタイム終了。(掃除は30分)

で、出来たのがこれ。
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すごい勢い。

書ではないけれど、井上有一の勢いにも負けてないと思う。

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「花」 井上有一




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「くビガもげました」 井上有一







何度も下書きをして、きっちり型にはめて描くことの美がサインペイントだとしたら

井上有一は、剥き出しの心を一発で書に表す美だ。

しかし、剥き出しの心を表現するにはサインペイントはあまり向かない。

なぜなら、サインペイントは個人が個人のために描くモノではなく、

ショップサインやパブリックサイン、またはアドバタイジングなど、

サインとしての用途があって、成り立っている歴史があるからだ。

そのように考えるとサインペイントにとって抽象とは、あくまで副産物でしかない。

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例えば、このように余分なインクを拭き取る布。


 
 
 
 
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または、パレット代わり使用する雑誌も

狙いがないので、無垢で新鮮に見えるときがある。






エッセイや小説のように、多くの字を使い

剥き出しの心を表現する人たちもいる。

最初に井上有一の書を見たときに野坂昭如の「骨餓身峠死人葛」を思い出した。

うまく言えないけど、この2つはとてもマッチしている。
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小説と絵画、書やサインペイントと一見なんの関わりのないようなモノが

繋がって見えることは嬉しいことだ。

自分は星野道夫の「旅をする木」にマッチするものが描きたい。

とか、おもったりしている。






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子供とペイントすると、なぜ自分がこれほどこの作業にのめり込んだのかがわかる。

答えは簡単、たのしいからだ。

インクや筆や紙を用意してやるとき、子供の表情は輝いている。

そして、惜しみない剥き出しの心でなにかを描いている。
 
 
アーティストにとって本当の勝負とは

自分の作品がどれだけ有名で高値で取引されるか、ということではなく

この状態を何歳まで保つことが出来るのかで、決まるような気がする。

 
 


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これは、最近の一番下の娘が描く暗号のような文字を自分が模写して

そのうえから、友人がインクをわざとこぼしたもの。

自分がオリジネーターではないが、自分がいないと出来ない。

まわりの人間から自分を媒介してできあがったこの絵の過程が

なんか、すごくスタイリストっぽくて気に入っている。

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SIGN PAINTING in SAN FRANCISCO


小さい頃から意味のわからないものに惹かれていた。


小石をアウトサイドで蹴ると、くるくると回転するのだがその回転が止まるときに

必ず蹴った方向とは逆回転になって止まることを知った時期は

とにかく小石を蹴ってけって、蹴りまくりながら帰った。


時折、喉の奥から出てくる小さな欠片をつぶすと自分でも信じられないくらいの異臭を放ち

そのことについて地元の友だちと「あれは何なんだ?」論を朝まで続けたが

結局、答えは出なかった。

(僕らは当時この不気味の物体の名称がわからず「ピーナッコ」という俗称をつけていた)


たまに朝一番のオシッコがVの字に割れてしまうのはなぜなんだ?

という話を呑み屋でしているときに

ふと、今現在この話題で議論を交わしているグループは世界中で何組ほどいるのだろうと思うと

恐ろしくてその場から立ち去りたくなるが、確実に惹かれている自分がいる。

(ちなみにVの字の理由は納得のいく答えが見つかった)


そんなノリで生活していると「意味のわからないもの」は自分の眼前にコロンと転がってくる。

そのひとつが「サインペイント」である。

最初はこのカルチャーがあることも知らなかったし、色々調べてみるとすべて謎だらけ。

まず、実際に自分でペイントしたくても材料が画材屋さんで売っていない。

で、たどり着いた先はMOONEYESという本牧のHOTROD系のお店。

でも、HOTRODは基本はピンストライプなので、自分が知りたかったサインペインターの

情報はあまり得られなかった。

そんなときにネットでペイントのワークショップを見つけて意気揚々と参加するのだが、

やっぱりそこはHOTROD系だった。

近づこうとすればするほど、遠のいていくサインペイント。

そこで、自分はサインペイントへの気持ちを企画にして雑誌POPEYEにプレゼンするという

大勝負に出た。

そのときにサンフランシスコのサインペインター達の取材で得たものは多く、

今までのモヤモヤした気持ちはベイエリアの乾いた風と一緒に吹き飛んでしまった。
(その取材で自分の得た知識はすべてPOPEYEの「西海岸特集」に書いてあるので
興味のある人は是非!)


このカルチャーはとても興味深く、はやくこの「サインペイント」というものが多くの人たちに

浸透してほしい。

日本でもサインペインターと呼ばれているプロの人たちがいて

その完成度は舌を巻くほどの素晴らしいサインが観られる。

20世紀初期のサインをモチーフにしているものは、文字だけでなく装飾やエイジングなど

見所が満載、へたなギャラリーに行くよりよっぽど楽しい。

でも、自分の興味の対象は「作品の優劣」ではなく違うところにあって

じつはそれは素人のサインである。

サインの不思議なところは一見完璧に描いてあるものも間近で見ると

案外バラバラなものもあり、それがまたいい。

また、ヘタクソなサインも2回、3回と繰り返し見ると、なかなか味わい深いものに見えてくる。

そして「ほっとする」

あえて言うと、この一言に尽きる。

今の街の風景はなんでもかんでもパソコンで出力された文字ばっかりで

なんだか図形を見せられているような気持ちになる。

街の看板をすべて手描きにしろとは言わないが、もう少し多くたっていいじゃない。
(洋服だって手作業の一点モノを売り出しているんだから...)

そんな思いでサインペイントの本を作ってみた。

ゆるゆるのサインがたくさん載っていて、きっと描きたくなるよ。

皆さん、どうぞよろしく。


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Sign Painting in San Francisco

Direction, Photos by Ryoji Homma
Book Design by Noriteru Minezaki((STUDIO))
Production by Hiroshi Kagiyama(keys)

Printing by Tosho Printing, Japan

Edition of 1,000

¥840-

Published by 2-tacs

2-tacs concept shop / The Fhont Shop
2-5-7 Higashiyama, Meguro-ku, Tokyo 153-0043 Japan
+81(0)3-5724-7232
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NORTH FACE STANDARDで開催中の「#7DAYS IN ALASKA」の1階は

こんな感じで写真50枚に手描きのサインを入れた。

予想以上の反響でレセプション当日にすべて売り切れたのは本当にありがたいことだが、

このまま展示品がないのも本末転倒なので、いま必死になって描いている。

12/25にはまた納品するので、機会があれば是非!
(4階の展示も!)


H


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